当校は、日本の教育課程に準じた教育を通じて、児童生徒の日本語能力の維持・向上を図るとともに、日本の教育環境への円滑な適応を支援することを目的としています。
また、日本語による学習や学校生活を通じて、子どもたちが日本文化への理解を深め、多様な環境の中で健やかに成長できるよう支援します。
当校は、小学1年生から中学3年生までの児童生徒を対象としています。
授業は日本の教科書を使用し、日本語で行われるため、日本語によるコミュニケーションが可能であり、学年相応の学習活動に参加できることを前提としています。
入学にあたっては、人種、肌の色、出身国、国籍または民族を理由とした差別は行わず、所定の条件を満たす児童生徒を受け入れます。
当校は、子どもたちに日本語による学びの機会を提供したいという保護者の思いによって設立された学校です。
現在は日本政府による補習授業校支援の対象となっていますが、学校運営は保護者、教職員および地域社会の協力によって支えられています。
補習校は、限られた授業時間の中で日本語学習および学力の維持・向上を図る教育の場であり、ご家庭での学習環境や日常的な日本語使用が大きな役割を果たします。
そのため、学校と家庭が連携しながら子どもたちの学びを支えることが重要となります。
また、学校行事や運営活動については、保護者の皆様のご理解とご協力をお願いしています。保護者・教職員・地域が協力することで、より良い教育環境が維持されています。
学校運営について
当校は、保護者からの授業料、日本政府からの補助金、企業・個人からの寄付などによって運営されています。
限られた資源の中で教育活動を行っているため、設備や教材等については優先順位をつけながら整備を進めています。
また、児童生徒が安心して学べる環境を維持するため、学校と家庭が連携しながら指導・支援を行っています。
学校生活において他の児童生徒の学習環境に影響するような行動が見られる場合には、改善に向けて保護者と連携しながら対応を行います。
当校は、児童生徒の安全確保に十分配慮し、校内活動や学校行事の実施にあたっています。
しかしながら、これらの活動の性質上、事故や怪我等を完全に防止することはできません。
登下校・校内活動・学校行事中に発生した事故については、当校の故意または重大な過失による場合を除き、その責任を負わないものとします。